魚屋さんに行かないと虚無感がある

   

魚類を毎日食べないとなんとなく口寂しい。1日の食卓の中で物足りない感じがして虚しい。魚好きの人には魚介類のない生活は考えられません。特にえびは人気がある食材です。活きがよくて新鮮、生きている灰色のえびをそのまま塩焼きにして旨い。酒の肴には絶品です。さて、そんなえびですが、飲食店で食べる、自宅で食べる、そのためには卸売が大きな役割を果たしています。ただ仕入れたの物を食べるだけではなく、その他 えびを卸売の出すにはどんな工夫や苦労があるのか、えび好きでえびがない生活が続くと虚しくなってしまうほどの人にはえびの仕入れ方も伝えたいものです。えび漁船は、獲れたばかりのえびをシンプルに鬼殻焼きにして日本酒を酌み交わしながら1日の仕事の終わりをお互いにねぎらいます。さて、仲買人の仕事が始まるのはこれかになります。

魚介専門の仕入れ業者が市場だと必ずいます。漁船と最も近い位置にいる業者さんで、えびの獲れるのは夜中ということを考えると、仕入れ業者さんもかなり早朝からスタンバイしているのかと思います。冷凍えびも味はなかなかいいものです。冷凍技術の発展で、活きのいいえびがそのまま新鮮さを保ったまま急速冷凍されているからでしょう。スーパーでも一尾50円、60円ほどのえびが飛ぶように売れていて、どこの産地のえびだろうと日本全国、また、それに限らず台湾からのえびも美味さが凝縮されて鮮度を保ったまま市場に出回っています。

さて、ブラックタイガーのような大ぶりのえびは、高級品のように思えてしまうのですが、市場だと大きなロットで取引きされるので、それほど高額というわけではありません。スーパーに並んで消費者の口に入るまで、飲食店がえびをお客さんに出すまでに利幅は薄く抑えて大量に販売しているのは卸売人の優しさでもあり、良心です。市場だとあまりにも高い値段で商売をするわけにも行かないという事情もあります。バイヤーたちはその日の目玉商品として最適化なえびを見る鋭い目を持っています。したがって、「業務用ブラックタイガーの仕入れ・卸売・通販は食らぶ市場へ」などの卸売業者も品質と量を考えながら市場にえびを出してバイヤーたちの反応を見るのです。小さなロットだと500グラムから、大きなロットだと10キログラムまでの大箱で売ります。えびは肴としてどんな酒にも合うものです。それだけに人気商品で、子供も大人も大好きです。えびは古来から長寿の象徴、縁起物で美味しいえびを食卓に流通させるためには多くの人たちの働きが必要なのです。