魚の絵文字でほっと一息

   

若い人に限らず、メールに絵文字を使う人はたくさんいます。絵文字を使う人がふざけているのかというとそんなわけではなく、今では老いも若きも男女問わずに仕事のメールだろうと使っています。ただ、上司に向けての正式なメールだと避けた方が無難かも知れません。年配の人が私的なメールでは使っていても、部下からのメールやラインでそういった文章をよしとしているかはわからないわけですから。そうは言っても仲良しや同僚、気の合った先輩後輩間の絵文字使用はお互いに心和みますし、仕事も円滑化しそうです。魚、売り切れそうだから早く仕入れてくれといった切迫感あるメールは絵文字だとその雰囲気がよく伝わりそうですね。

さて、サーモンの仕入れ方ですが、サーモンと言えば寒い土地、北海道が人気のある原産地であることが多いです。仕入れる側も卸す側も必見!紅鮭で勝負する産地&飲食店5選も参考になりますが、北海道で獲れた鮭は見栄えもよく、色合いも鮮やか、味もいいと三拍子揃っているので、人気は高いです。ただ、北海道産はそれなりの価格帯になります。したがって、産地や品質を考えながらサイズ、重量、価格を考えていくわけです。それらのバラエティに富んだ種類は色々とあって、どれを仕入れるかによって魚の行き先も決まってきて、売上げに大きく変動が見受けられるわけです。いつも仕入れがうまくいくわけではありません。仕入れや売れ行きは、うまく行く日もあれば、そうでない日もあるわけです。部下からしょんぼりしていて落ち込んでいるメッセージが来た時、頭ごなしに叱りつけてしまうと、今の若い人はさらになお沈んでしまいます。事務所に部下が戻って来た時に暗くやる気のない雰囲気で帰って来たら、こちらの方も気が滅入ってしまいます。ですから、そんなに落ち込むなよ、次に頑張ればいいじゃないかというメッセージを込めた絵文字をこちらの方から使うのは悪いことだとは言い切れません。

特に魚はいつ何が獲れるのかは水物で、さっぱりわかりません。その時の市場動向がどう動いていて、何を必要としているのかも常に予測どおりに動くことはないのです。サーモンに関して言えば、時鮭をたくさん仕入れてくれとでも言わない限り、大抵こちらの意に沿うものが手に入ります。たまに鮭児が市場に出回る時もあります。仕入れて高値で売りさばくかどうか、買い手がつくかどうかは賭けみたいなものです。日ごろから卸先の飲食店などに話をしておくといいでしょう。卸売の仕事は無愛想で罵声が飛び交うと思われていたのは、今は昔、若い人たちも働きやすく、神経を使う卸売の仕事に興味を持ってもらいたいものです。